手動でxmlファイルを用意する手間も、プラグインで機能を追加する必要も無し!
PORTASには、クローラー向けのXMLサイトマップを自動で生成する機能が搭載されています。
XMLサイトマップを”生成”して”送信”することの意味とは?
ウェブクローラーに対してサイトの構造を伝えることが可能
XMLサイトマップを生成することで、クローラーがサイト内のすべてのページを認識することができます。クローラーはXMLサイトマップを参照することで、サイト内のリンクを追跡する必要がなくなる為、サイト内のすべてのページをより速くより正確に認識することができます。
検索エンジンの検索結果にサイトのページを表示することが可能
XMLサイトマップを送信することで、検索エンジンはサイト内のすべてのページを認識し、それらをインデックス化することができます。
これにより、検索結果にサイト内のページを表示することができます。また、サイトの更新情報を含めることができるため、検索結果に最新の情報が表示されるようになります。
エラーの発見と修正を容易にする
XMLサイトマップには、エラーの発見と修正を容易にするために使用することができる情報が含まれています。
たとえば、ページの更新日時や優先度、頻度などの情報を含めてページの更新状況を確認することができ、エラーが発生した場合には問題を特定して修正することに役立ちます。
以上のように、XMLサイトマップを生成して送信することで、検索エンジンやウェブクローラーがサイト内のすべてのページを効率的に検索し、サイト内のリンク構造を改善することができます。また、エラーの発見と修正も容易になるため、サイトの管理者にとっても役立つツールです。
「PORTAS」はXMLサイトマップを自動生成で手間なし!
PORTASでは、XMLサイトマップを自動で生成しますのでファイルを作成してFTPで手動アップロードするなどの手間はありません!
自動生成されたXMLサイトマップをGoogleサーチコンソールで登録する
Googleにサイトマップを登録するには、Googleサーチコンソールを使います。
- Googleサーチコンソールのメニューで【サイトマップ】を選びます。
- XMLサイトマップのURL「/sitemap.xml」を入力し、【送信】ボタンをクリックします。