PORTASは検索エンジンから評価されやすい内部構造と高速表示化を実現しています。
この記事では、個別のtitle、description設定や構造化データマークアップ管理機能をご紹介します!
個別のtitle、description設定
記事やページ個別でtitle、descriptionが設定可能で必要なSEO対策はデフォルトで実装されているため、よく利用される『Yoast SEO』や『All in One SEO』などのSEO対策用プラグインは別途必要ありません。
さらに「トップページ」「カテゴリ(ページ機能)」でも個別でtitle、descriptionを設定することができ、柔軟なSEO対策が可能になっています。
記事やページのSEO対策の欄に入力
各入力欄にそれぞれ適切なテキストを設定します。
- title設定
- meta description設定
- meta keyword設定
未入力の場合でも、記事のタイトルや本文抜粋が適用されるので必ずタグは出力されて安心!
meta robot設定では記事・ページ毎でNoindex等の設定が可能なので、インデックスさせたくないコンテンツが場合は便利な機能です。
さらに!構造化データマークアップ管理機能が標準装備!
SEO対策の重要なポイントとして構造化データ(「Schema」など)があります。PORTASでは自身でJSON-LD(ジェイソン・エルディー)形式などでコードを登録し記事内で利用できるショートコードを作成する「構造化マークアップ管理機能」が付いています。
しっかりとした対策を行うことで、
- 検索エンジンに認識されやすくなる
- 検索結果にリッチリザルトが表示されることがありクリック率向上が期待できる